世界各国のミニカーメーカーを紹介します!

車をミニサイズにしたようなミニカーは何十年も前から人気を集めています。車そのものが人気が高いですが、細部まで車を再現したミニカーは車が好きな人から見るととても魅力的なコレクターズアイテムなんです。また、ミニカーのメーカーはそれぞれ違った個性があり、それも魅力となっています。

ミニカーを制作している新旧さまざまなメーカーについて紹介していきます。

ミニカーとは

ミニカーとは、車のサイズを小さくした模型のようなものです。車に興味がない人からするとオモチャのように感じられるかもしれませんが、車にこだわりがあったり好きな人からするととても魅力的なものなんです。サイズはピンキリで、160分の1のミニスケールから8分の1というビッグサイズまでさまざまです。

値段も同様に500円程度のものから10万円以上もしたりとピンキリです。材質や製法も多彩で、ダイキャスト、ホワイトメタル、アンチモニー、コールドキャスト、レジンキャスト、プラスチックといったものがあります。

ミニカーは世界的に需要が高く、数多くのメーカーが参入して色々な車をモデルにミニカーにしています。面白いのは同じ車を別々のメーカーがミニカーにしても、全く違う感じになるということです。それぞれのメーカーに個性があり、申し合わせたように特徴がみんな違うんです。

ミニカーのファンはメーカーにもこだわりを持っている人が多く、魅力を感じているメーカーを贔屓にしてそのメーカーだけから購入しているという人も結構います。この機会にミニカーの魅力を知って、ミニカー作りをしているメーカーについての個性や特徴も知っていきましょう。

ミニチャンプス

ミニチャンプスはドイツのメーカーです。ミニカーのスタンダードな設計や量産体制を築き上げた立て役者で、量産ミニカーのクオリティを大幅に引き上げたことで有名なメーカーとなっています。名実ともにミニカー業界のトップメーカーで、ミニチャンプスを支持するファンも数多くいます。

新商品が予約だけで完売したり、予約しても買えないという現象を起こしたこともあります。また、ミニチャンプスに限らずドイツのメーカーは世界でも有数のハイクオリティなミニカーを生産することで知られています。

シュコー

シュコーもドイツのメーカーです。ミニカー業界では老舗で、ダイキャストで160分の1のミニサイズのピッコロと呼ばれるミニカーを量産していることでも知られています。出来上がった製品はミニサイズでもドイツらしいハイクオリティな仕上がりとなっています。

ブレキナ

ブレキナもドイツのメーカーです。ドイツでは87分の1のサイズのミニカーの人気が高いと言われており、ブレキナはそのサイズのミニカーを量産しているメーカーです。素材はプラスチック製の物が多く、ドイツ製なのでクオリティも高いです。

スパーク

スパークはマカオのメーカーです。多くの車種のミニカーを少量生産するという方針でミニカーを作っていて、新作のミニカーを販売するスピードは業界でも屈指となっています。ピットのジオラマやサルト・サーキットのダンロップブリッジを販売したりと車関係のマニアックな商品を多く出していることでも知られています。

イクソ

イクソもマカオのメーカーです。高いクオリティのミニカーを作りながら値段も求めやすくリーズナブルというのがイクソの製品の特長です。ミニカーがおまけで付いてくる情報誌向けにミニカーを開発していることでも知られています。

コーギー

こちらはイギリスのメーカーコーギーです。イギリスのミニカーは、かつてはミニカー業界の中心的な存在でした。コーギーの生産したミニカーは60年代に発売された商品がいまだに根強い評価を得ています。現在はイギリス車を中心にミニカーを作っており、ドイツ車や日本車のミニカーも生産しています。

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オットー

こちらのオットーはフランスのメーカーです。オットーはミニカーのボディの素材をレジン素材にして小ロット生産を行い、大量生産には向かないとされているマニアックな車種のミニカーを多く制作していることで知られています。

フランスのメーカーは以前はプラスチック製でシャープな造形のミニカーを制作していたこともありましたが、現在はグローバルな製品を制作するのが主流となっています。

ノレヴ

ノレヴもフランスのメーカーです。以前はフランス車をモデルにしたミニカーを多く制作していましたが、現在はグローバル化で各国の車種をモデルにしたミニカーを制作しています。マニアのツボを押さえている手堅い作りに定評のあるメーカーとなっています。

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ブラーゴ

ブラーゴはイタリアのメーカーです。80年代から90年代にフェラーリのミニカーをリーズナブルな価格で大量に発売して、フェラーリのラインナップを充実させたことで知られています。2015年にはフェラーリのミニカーの権利を取得していて、これからの活躍が期待されるメーカーです。

ネオ

こちらのネオはオランダのメーカーです。43分の1や18分の1のスケールの樹脂製のミニカーを多く生産しているのが特徴となっています。樹脂製のミニカーはマニアックな車種をモデルにすることに向いていて、フルサイズのアメリカ車やヨーロッパのマニアックな車種などマニア向けのミニカーを多数制作しています。

オートアート

オートアートは香港のメーカーです。アジアのメーカーの中でもクオリティが特に高いメーカーとなっています。43分の1や18分の1のスケールのミニカーを多く制作しており、細部の繊細な作り込みが非常によくできているのが特徴です。

TSM

TSMも香港のメーカーです。TSMはトゥルースケールミニチュアズの略となっています。樹脂製のミニカーを多く生産していて、セナが乗車したマクラーレン・ホンダF1から近年のスーパースポーツや、世界のVIPが愛用したリムジンなど非常にマニアックなミニカーを多数販売しています。

京商

日本のメーカーとしては京商が挙げられます。日本を代表するミニカーメーカーで、日本でトップクラスのクオリティのミニカーを制作しています。大小さまざまなスケールのミニカーを制作しながらどれも高品質で、自動車メーカーのオフィシャルミニカーにも採用されているものが数多くあるようです。

サークルKサンクスでは京商製の「1/64ミニカーコレクション」が販売され、安価で高品質なミニカーが購入できるため人気の高いシリーズとなっています。